首都圏を中心に、OfficeやWeb制作の資格取得を目指す学生・社会人を対象としたパソコン教室を展開しているB社。
授業のクオリティにこだわり、他社と比較しても高い合格率を誇っていたが、生徒の負担を最小化するという社長の方針からメディア広告は抑制。
そのため、新規の生徒獲得という点では苦戦を強いられることとなった。
そこで、生徒の利便性向上を目的に、携帯から授業を予約できる外部システムをPLIMOに連携。
その際、学校ごとに講師の日記ブログを開設し、日常の授業風景や学校周辺のおいしいお店などの情報を講師自身がPLIMOの地図作成機能等を使って発信したところ、これが評判に。
携帯による予約システムとともに、携帯による顔が見えるパソコン教室として話題となり、生徒数を大幅に増やすことにつながった。